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上質な眠りのための基本の暮らし方

一日のうちで最も大切な時間

一日のうちで最も大切にしたい時間
と言ってもいいのが睡眠時間です。
24時間の使い方を考えると、
睡眠時間は最後に設定しがちですが、
本来は、まず寝る時間を確保して、
残りをどう過ごすのかと考えていくのが、
心身の健全を保つために大事なことです。

まず不眠症(眠りの質が悪い)とは
どんな状態を言うのでしょうか?

・寝つきが悪い
・寝起きが悪い
・途中で何度も起きてしまう
・よく眠れないので、日中眠い
・眠りが浅く寝た感じがしない
・以前より早く目覚め、その後眠れない
・睡眠時間が短い
・よく眠れず肩コリや頭痛、疲労感などが残る
・眠れないことで不安に陥る

こうしたことに当てはまる人は、
あまりよく眠れていないでしょう。
眠りの質が悪いままで放置すると、
生活リズムが狂い、心身に悪影響を及ぼすので、
改善対策が必要です。

いい睡眠のための暮らし方をチェック

【寝る前に食事をしない】

寝ている間に消化器官を働かせていては、
心身を休めることができません。
それによって翌朝むくんでいたり、未消化物が残り、
不調のもとになってしまいます。
寝る2時間前までには食事を終わらせておきましょう。

【ブルーライトから離れる】

スマホやPCなど、
目を酷使するツールを手放します。
ブルーライトも凝視することも、目を疲労させるもと。
これらのツールは寝る前は
見ないほうがいいでしょう。
目を緊張させ、交感神経を優位にさせてしまうので
覚醒してしまいます。

【不規則な暮らしを改善】

寝る時には、副交感神経が優位に働き、
心身がリラックス状態になっていることが必要です。
不規則な暮らしで
自律神経のスイッチングがバラバラになり、
いつリラックス状態になるか
わからない時間の使い方を解消するよう、
規則正しい暮らしで一日のリズムを作りましょう。
まずは2週間、一日8〜8.5時間は
寝ると決めて実行しましょう。
それによって、リズムを作っていけるようになります。

【入浴を活用する】

お風呂の入り方で、
自律神経を調整することができます。
入浴は寝つきたい時間の
2時間前ぐらいに済ませるのが理想。
一度、入浴によって体温を上げて交感神経を優位にし、
その後、徐々に体温が下がっていき、
副交感神経を優位にスイッチされるのが
入浴後2時間ごろだからです。
そうやって入浴と睡眠の関係を作ることで、
いつも気持ちよく眠りに就けるように
なっていくでしょう。

【暗くする】

実は、部屋が思ったよりも明るい人は
少なくありません。
例えば障子を使っていたり、
スモールライトをつけている部屋は、
目をつぶっても光を感知してしまうので、
その明るさで眠れなくなってしまうのです。
部屋の環境は簡単に変えられなくても、
アイマスクを利用して、
目に入ってくる情報をシャットダウンしましょう。

【寝具を清潔にする】

シーツや枕カバー、布団カバーなどを
洗濯するだけでなく、
布団なら干す、マットなら乾燥機を使うなど、
寝具の清潔感を保つことを心がけましょう。
不潔な状態から出てきた虫などの影響によって、
睡眠を妨げられているケースも
少なからずあるのです。

【安心できる環境に整える】

寝るということは自分で
自分を面倒見られなくなる行為。
この無防備な状態になるために、
無意識に安心していられる環境を求めています。
いつもの場所、いつもの時間、いつもの環境と、
自分が絶対に安全に寝られる空間に整えましょう。

もう何度も言われているような事柄ばかりですが、
なかなか修正されないのも、また事実。
眠れないことは、
人生のハリを損ねるような重大なトラブル。
自分を整えて、上質な睡眠を手に入れましょう。

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